7*7 Squares
Magic Squares of 8 by 8
切手8方陣
Last Update : Jan. 1, 2006

   



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和1291の8方陣
 左の図は、たて、よこ、ななめの8枚の切手の額面の和(全部で18方向あります)が、いずれも1291になります。この中には、これまでに(2005年12月までに)日本で発行された円単位切手額面の全種類64種が使われています。
 全種類がちょうど8方陣が作れる数64種であることも面白いのですが、その額面の合計が12308となり8の倍数になることもさらに不思議です。もっと凄いのは、その64数を使って実際に8方陣が作れることです。
 

和1000の8方陣
 右の図は、たて、よこ、ななめの8枚の切手の額面の和(全部で18方向あります)が、いずれも1000になります) この中には、これまでに日本で発行された500円以下の円単位切手(00銭表示のついたものを含む) の額面全種類66種から24円と360円を除いた64種が使われています。
 全種類66種から2種を除くのですから、上の方陣よりも作り易くなりますが、和が1000ときれいな数になることから、一般には、右の方陣の方が好まれるようです。しかし実際に切手で作るには、高価なきじ切手 (オレンジ色の数のもの5枚)を準備することが必要です。
 


今後とも追加・補充して行く計画ですので、引き続きお付き合い下さい。

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