和1000の8方陣
右の図は、たて、よこ、ななめの8枚の切手の額面の和(全部で18方向あります)が、いずれも1000になります) この中には、これまでに日本で発行された500円以下の円単位切手(00銭表示のついたものを含む)
の額面全種類66種から24円と360円を除いた64種が使われています。
全種類66種から2種を除くのですから、上の方陣よりも作り易くなりますが、和が1000ときれいな数になることから、一般には、右の方陣の方が好まれるようです。しかし実際に切手で作るには、高価なきじ切手
(オレンジ色の数のもの5枚)を準備することが必要です。 |